【新サービス】Webサイト安全性&企業インターネットリスク診断サービス提供開始しました
昨今、WordPressをはじめとするCMSを利用したWebサイトやECサイトにおいて、プログラム脆弱性の対策放置に起因するサイバー攻撃によって、Webサイトの改ざん、個人情報の漏えい、カード等決済情報の第三者への流出、メールなどの業務中断という被害に遭うケースが、弊社お取引先様においても確認され、事後対応のご相談を受けることが増加してきております。
このような脆弱性は頻繁に確認され、適切に対策することは、企業の最低限の責任と捉えられており、
個人情報保護に対する消費者、国民意識が強くなる今、
「当社には関係無い」「これまで攻撃なんて無かったから」「何をすれば良いか分からない」といった意識不足が許されない時代となってきております。
そこで弊社では、これまでシステム開発等の業務のオプションとして提供しておりました、Webサイト脆弱性診断サービスについて、独立したサービスとして提供を開始することとなりました。
URLだけで診断ができる手軽さ、毎日自動診断で、最新の脆弱性情報や更新に伴うバグ等の残存した脆弱性を速やかに発見し、対策することが可能となります。
さらに新サービスとしてのリリースに合わせて、インターネット上に蔓延する様々な情報を解析して、企業のセキュリティリスクを診断するサービスも、プランの一つとして取り扱いを開始しました。
通常では触れることのないアンダーグラウンドでやり取りされる情報も、独自のモニタリングシステムによってリスク検出が可能になります。
料金も月10,000円からと、大手診断サービスと比較して圧倒的な低価格となり、これまで高額な診断料金で躊躇されていた中小企業のお客様にも、気軽に自社サイトの安全性を日々チェックしていただけます。
診断結果は、専用Webサイトや診断レポートでご確認頂けますが、専門知識に明るくないお客様には、オンラインでの解説サービス、具体的な対策立案や既存の制作会社様への依頼支援、依頼先の無いお客様向けの対策代行の各種オプションサービスをご用意しております。
自社サイトや自社のセキュリティリスクの確認と対策、社内の意識向上のツールとして是非ご活用ください。