コネクティボのサービスの特徴
Consulting First

基本的に、お話を伺ってイメージできるシステムや世の中に存在する技術である限り、私たちに不可能なものはありません。
それだけに、一番大切にすることは『お客様の課題の奥にあるもの』。セールスからエンジニアまで、すべてのコネクティボ社員は、お客様のニーズの奥にある真のビジネス課題に向き合うことを第一としています。
末永く愛されるビジネスインフラストラクチャーは、徹底したお客様との対話からのみ生み出されるものと考え、日々実践しています。
業界特化しないから見えてくること

コネクティボは、通信キャリアから大学、製薬会社から広告代理店に寺院まで、その業種は様々。本来、ある程度業界に特化している方が、ビジネスとしては効率的です。
しかし、今はあえて"No"と言います。
業界専門性が弱い一方で、業界多様性はどこまでも広い。ある業界での知見が別の業界で活かされる。それこそが、コネクティボのソリューションの醍醐味です。
専門性の深さは扱う技術に対して最大化する。その上で固定概念無く、業界・業務に合ったソリューションを創り出していきます。
"Feel"に根ざしたソリューションアプローチ

『いかに快適に操作し、望むプロセス、結果にたどり着けるか。』
システム開発プロセスで、創業来私たちが当たり前のように取り組んできた考え方です。
お客様毎に異なるリテラシーや文化、取り扱う情報や運用プロセスなど、評価基準は実に様々。
たとえトレンドのセオリーと異なっていても、正しいのはそのシステムを使うユーザー現場。
プロトタイプ段階から、システムの画面を見て、触って、動かして、ユーザーの感覚「Feel」に合ったものになっているかを確かめる。私たちがお客様とシステムを共創する重要な工程です。
コネクティボの「マニュアル要らずのWebシステム」は、このような工程によって生み出されていきます。
ボーダーレスなサービス体制

通常の中小SIベンダーでありがちなお客様の要望。「システムができるからホームページも」とか、「コンピューター詳しいからネットワークも」などなど...。
私たちも創業当初は同じでした。しかし、そこからが違いました。
「Webシステムを得意とするならそのフロントエンドであるホームページが得意で当然」
「Webシステムが得意ならその器であるサーバーやネットワークも得意であるべき」
この信念でそれぞれの事業領域で努力を重ねた結果が、今の「Webシステム開発」「ネットワーク構築」「ホームページ制作」という三つの柱。
そして、これら事業部門は、壁を持つことなく、互いに絡み合うように、一つのサービス、ソリューションとしてお客様へ提供されます。