株式会社コネクティボ

WAF IMPLEMENTATION & OPERATIONS SUPPORTWAF 導入・運用サポート(攻撃遮断くん/BlueSphere)

ポイント

攻撃は防ぎたい。
でも、運用で止まりたくない。

WAFは入れるだけでは効果が出ません。
誤検知の調整、例外設定、ログ確認、攻撃傾向の把握…継続運用まで含めて初めて“守れる”状態になります。
コネクティボは、サイバーセキュリティクラウド社「攻撃遮断くん」とアイロバ社「BlueSphere」の取り扱い代理店として、
導入設計から運用まで、サイトの特性に合わせて最適なWAF運用を支援します。
さらに、DDoS防御のニーズにも対応可能です。


WAFでこんなお悩みはありませんか?

WORRIES
  • とにかく攻撃が増えていて不安。
    何から始めるべきか分からない。
  • WAFを入れたが、
    誤検知で業務や売上に影響が出そうで怖い。
  • ログを見ても判断できず、
    結局“入れっぱなし”になっている。
  • DDoSも含めて守りたいが、
    コストが読めずに検討が進まない

そんなお悩みを
WAF 導入・運用サポート(攻撃遮断くん/BlueSphere)
解決します!

SOLUTION

WAF選定のポイントは「機能」だけではありません。
アクセス特性(ピークの大きさ/波の形)や、求める防御範囲(WAF+DDoS)、
そして 課金モデルまで含めて設計することで、無理のない運用とコスト最適化ができます。
コネクティボは、2製品の特性を踏まえ、
サイトに合った構成・運用ルール・チューニングをセットでご提案します。

特徴

  • 現状ヒアリング/簡易アセスメント(攻撃傾向・アクセス特性の確認)
  • WAF、DDoS防御 導入設計(保護対象、方式、例外方針、運用体制)
  • 初期導入・切替支援(段階導入/監視モード→遮断モード等)
  • 誤検知調整・ルール最適化(継続チューニング)
  • 月次レポート/定例(ログから“いま起きていること”を可視化)

取り扱い製品

攻撃遮断くん

課金モデル:ピークトラフィック(ピーク値)基準
アクセスがなだらか/ピークが読みやすいサイトでは見積りが立てやすいです。
短時間にアクセスが集中するサイトでは、費用設計の注意点があります。

BlueSphere(アイロバ)

課金モデル:直近3ヵ月の“トータルアウトバウンド方向”トラフィック量基準
「ピークだけで高くなる」懸念を抑えやすい設計が可能です。

選定の考え方

同じWAFでも、サイトの“波形”で最適解が変わります。

  • 瞬間的なピークが大きいサイト:ピーク基準の影響を踏まえた設計・見積りが重要
  • 継続的に通信量が多いサイト:一定期間の総量基準で整理した方が合理的な場合あり

コネクティボは、アクセス特性を確認したうえで、「機能」と「運用」と「課金モデル」をセットで最適化してご提案します。

DDoS防御について

WAFはアプリケーション層の攻撃に強い一方で、大量トラフィックによるサービス停止(DDoS)まで視野に入れる場合は、別途設計が必要です。

「WAF+DDoS防御」として、必要な範囲と費用感を整理し、無理のない対策をご提案します。

費用について

費用は、保護対象(ドメイン数/構成)、アクセス特性、運用範囲(監視・調整・レポート)、および 課金モデル(ピーク基準/3ヵ月総量基準)により異なります。
まずは現状を確認し、最適なプランをご提案します。

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