WEB SYSTEM MAINTENANCE TRANSITION & SUPPORT SERVICEWebシステム保守の引継ぎ・運用サポート

ポイント
保守で困ったら、
“引き継ぎ”という選択肢。
Webシステムは「作って終わり」ではなく、運用し続けることで価値が出ます。
しかし、担当者の退職・開発会社との契約終了・インフラ更改などをきっかけに、「いざという時に触れる人がいない」状態が発生しがちです。コネクティボは、現状を丁寧に把握したうえで、“止めない運用”へ引き継ぐ保守体制づくりを支援します。
企業のWeb担当者・ご担当者さまへ
企業のWebシステム保守でこんなお悩みはありませんか?
WORRIES
- 開発会社と契約が切れた/連絡が取りづらい。
障害や改修のたびに不安がある。 - 社内に詳しい人がいない。
担当者が退職してブラックボックス化している。 - サーバー・証明書・バックアップが心配。
何が誰の担当か曖昧で、抜け漏れが怖い。 - 脆弱性対応やEOLが迫っている。
何から手を付けるべきか分からない。
そんなお悩みを
Webシステム保守の引継ぎ・運用サポートが
解決します!
Webシステム保守の引継ぎ・運用サポートが
解決します!
SOLUTION
Webシステムの引き継ぎは、「いきなり保守開始」ではうまくいきません。
まずはシステムの全体像(構成・権限・運用・コードの状況)を整理し、“何を・どこまで・どの順番で”引き継ぐかを設計することが重要です。
特徴
- 現状アセスメント(構成/権限/運用/セキュリティ)
- 運用の見える化(手順書・連絡網・障害対応フロー整備)
- 定常保守の代行(監視、バックアップ、証明書更新、脆弱性情報の把握)
- 障害一次対応~切り分け~復旧支援
- 改修・追加開発の対応(影響調査→見積→実装→テスト→リリース)
導入のメリット
引き継ぎにより、「困ったときに相談できる窓口」ができ、障害対応・改修判断・セキュリティ対応が止まりにくくなります。
また、運用を見える化しておくことで、属人化を防ぎ、将来のリプレイスや機能追加も進めやすい状態になります。
引き継ぎ対象の目安
すべてのWebシステムを無条件で引き継げるわけではありません。
安全に運用するため、事前診断の結果によっては、引き継ぎの範囲を限定したり、改善を前提にしたり、またはお受けできない場合があります。
- 引き継ぎに必要な主な条件(例)
- サーバー/クラウド/DNS/ドメイン等の管理権限の移管が可能
- ソースコードや実行環境の情報が入手可能(または再取得できる)
- 運用上の前提(担当、連絡手段、障害時の優先順位)が合意できる
- お受けが難しいケース(例)
- 権限移管ができず、第三者が保守できない契約・構成になっている
- ソース/環境情報が入手できず、復旧や改修の再現性が担保できない
- 重大な脆弱性・違法性など、リスクが高い状態のまま運用継続が求められる
この場合は、まず改善提案からの対応をご案内します
費用について
費用は、システム規模・構成・ドキュメント整備状況・ご希望の保守範囲により異なります。
まずは事前診断(アセスメント)で状況を確認し、最適なプランをご提案します。